【第17回】トップアスリートの性格的特徴3つ
僕は大学の同級生に、日本代表選手(A代表、元U-18、ユニバーシアード)がたくさんいます。
スポーツ推薦の学生が入ってくる学部なので、学年に1人はオリンピック選手がいるくらいの勢いです。
インターハイに出ているのが普通くらいの雰囲気もあります。笑
ちなみに僕の同級生のオリンピック選手は結構多くて、知り合いだけでも5人います。
そして彼らといろいろスポーツについて語らったり、一緒にトレーニングをしたりした中で、【トップアスリートの特徴】というものがあるな~と感じたので、それを3つほど今日はつらつらと。
①その競技が大好き
競技レベルの高い選手は、その競技が好きです。見るのも、やるのも。
たまに「やるのは好きだけど、見るのはそんなに。」っていう選手もいますが、割と少数派。
まず、【見るのが好き】ということについて
例えば全国大会ベスト4経験者の大学バスケ選手と、都道府県ベスト32の高校バスケ選手で比べると、圧倒的に前者の方がNBAの試合を見てる。
何ならベスト32の高校生はレブロン・ジェームズを知らないことすらあります。笑
この理由はいくつか考えられますが
・幼いころからかっこいいプレーを見ていて、その憧れがモチベーションになって練習を一生懸命がんばってた
・レベルの高い競技を見ることで、いいプレーのイメージが頭に刷り込まれている(プロの試合とかを見ない子は、そもそもいいプレーのイメージがないから上達しない)
この結果、昔からレベルの高い試合を見ていた子供たちのほうが、上達したということが考えられます。
一方、【するのが好き】という選手については
その競技が好きになる⇒一生懸命練習する⇒試合で活躍する⇒その競技が好きになる⇒。。。
単純にこのループがうまくまわっているんじゃないでしょうか。
実際、レベルの高くないチームの選手より、レベルの高いチームの選手のほうが、練習後の自主練(バスケなら1対1とか)を本当に楽しそうにやっています。
②コミュニケーション力高め
もちろん、例外もいますが。
これは全国大会などで活躍し、有名になることで、多くの選手と関わったり、多くの人たちから応援してもらえ、声をかけてもらえるから自然とそうなったのではないでしょうか。
また、チームスポーツではもちろん、個人スポーツであっても、成功するためには周りの人たちの助けが必要なことが多々あります。
これは、大会後にインタビューを受けたアスリートも良く言ってますよね。周りの人たちの支えのおかげ。って。
裏を返せば、周りの人たちから助けてもらえるキャラクター、人に素直に頼れる性格の持ち主が、アスリートとして成功できているのではないでしょうか。
③自分の頭でいろいろ考えられる頭の良さ、知識がある
これは、高校全国優勝レベルのアスリートでも持っていない場合があります。
この③が、高校までの活躍で終わるか、大学・プロ以降も成長するかの分かれ目になっていると感じます。
高校までと比べて、大学以降は自由が多いです。
逆に高校までだと、指導者からの強制が多かったり、寮生活での生活管理などが行われるため、この③はなくても活躍できると思います。
しかし、大学やプロ、実業団だと自由な時間、自分の判断が多く、堕落しようと思えばできます。
また、自分でトレーニングを考えたり、自分でトレーニング指導者を選べたりする場合も多く、日常生活の管理も自ら行うことが増えるので、自分の意思決定による影響が大きくなります。
そのため、②で挙げた素直さとはある意味相対するのですが、様々な情報を疑い取捨選択し、「本当に正しい情報を得る能力」や「自分で決めたことを行うことのできる意思の強さ」
このようなものが必要になります。
まとめ
ざっくりまとめると、その競技が本当に好きで、コミュ力が高く人の話を素直に聞くが、そのすべてを盲信せず、きちんと理屈も含めて理解し、実践することのできる意思を持った人。
トップアスリートにはこんな感じの人が多いです。
あくまで、僕の周りにはですけど。
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